福井市議会 2022-06-06 06月06日-01号
次に,地域経済への支援としまして,まず,市内での宿泊を伴う観光需要を喚起し,観光消費拡大につなげるため,宿泊料金の割引を実施し,観光事業者を支援します。また,早期利用特典に福井市産直ECサイトふくいさんを活用することにより,農林漁業者支援につなげます。
次に,地域経済への支援としまして,まず,市内での宿泊を伴う観光需要を喚起し,観光消費拡大につなげるため,宿泊料金の割引を実施し,観光事業者を支援します。また,早期利用特典に福井市産直ECサイトふくいさんを活用することにより,農林漁業者支援につなげます。
また県においては、昨年7月から8月にかけて、県民対象に県内宿泊施設の宿泊料金を1人上限15,000円までの半額割引や、嶺北在住者が嶺南で、嶺南在住者が嶺北で宿泊した場合は1人2,000円追加割引などの支援を行っています。
宿泊料金はどうなるかとの質疑に対しまして、指定管理者において設定するとの説明がありました。 委員会では採決の結果、全会一致で原案を可決いたしました。
新型コロナウイルス感染症により落ち込んだ旅行需要を喚起するため、観光庁の観光支援事業といたしまして、宿泊料金の35%の割引プラス地域クーポン券を発行するGoToトラベルキャンペーンが本年7月22日から令和3年1月31日までの予定で実施されているところでございます。
本事業のベースとなります町家は、いずれも部屋数が2から3室で、1グループ10名程度の1棟貸し、さらには原則素泊まりで、宿泊料金も若干割高に設定されておりますなど、周辺の既存宿泊施設とバッティングしないよう配慮した仕立てとなっております。
今回、1500円の宿泊割引をするということで解釈しておりますけれども、例えばこういった送られてきましたDMをお客様が持ってくれば8000円の宿泊料金、例えばなんですけれども8000円のところを6500円で宿泊できますよという形になりまして、1人1500円の宿泊割引をする費用というのは、民宿負担というのは全くないんですか。全額敦賀市からの持ち出しということになりますか。
実際に宿泊者数は対前年比7,400人増加しており、宿泊料金の平均単価を1万円として算定いたしますと、約7,400万円の消費額の伸びがあったものと試算されます。 交通運輸関係では、JR大野駅の乗降客数やまちなか循環バスの利用者数が増加いたしました。
また、さらには、現在取り組んでいる「あなたを活かすふるさとづくり」事業での短期滞在者の利用や、長期滞在者にはロングステイ制度を導入するなど、1週間、あるいは1か月滞在者には、宿泊料金を割安にするなどして、多くの観光客やふれあい市民の方に勝山へ来ていただく方策を講じることにより、市民と観光客とが交流できるような場の提供やまちなかへの誘導を図り、まちなかの活性化に取り組んでまいりたいと考えます。
今回の鷹巣荘でも宿泊料金と食事代を含めたこれまでの設定から,宿泊料金のみの設定に後退することになります。2つには利潤を追求する企業も指定管理者になれることから,目的を持って設置されている公の施設を営利企業に利用させることは問題であり,サービス低下につながることも予想されます。3つには住民参加や議会のチェックがなくなることは,透明性を高めよという世論に逆行するものです。
現に鷹巣荘は宿泊料金のみの設定になっており,これまでの食事代も含めた料金設定にするべきだと考えます。料金値上げにつながるのではありませんか,お尋ねいたします。 第2に,指定管理者の範囲に制約がなく,利潤追求の企業も指定管理者になれる,すなわち営利を追求する企業に市民の財産を利用させることになるのは問題です。
平成14年の利用料明細を見ると、入浴料金が9800万円、宿泊料金が2800万円、飲食料1億1400万円、その他使用料が480万円、奉仕料が1100万円、売店売上1420万円、委託事業350万円となっております。売上合計2億7476万円となっております。入浴料の1.5倍を宿泊から売店売上等で賄っております。
ラポーゼかわだの宿泊料金500円値上げの根拠は何かとの質疑があり、これに対し、500円の値上げについては、第1点は非常に厳しい経営状況で採算性のこと。第2点は、他市の公共施設の調査をしたところ、500円増しがほとんどという実態であり、祝祭日前日の加算がないのがラポーゼかわだだけだということの2点からであるとの答弁でありました。
宿泊料金等々の設定もありますし、ただ、タクシーを利用する人もいらっしゃいまして、タクシーに乗ってきて帰って往復するのが何ぼ、駐車場入れて何ぼということの計算が成り立ちますので、やっぱり営業妨害にならんような形でひとつやりたいなというふうに思っております。
◆22番(田中敏幸君) なかなか数字的なものは出ないということですけども、宿泊に関しても、今は少ないとかというお話がありましたけれども、きょうまでずうっと宿泊料金ですね、やっぱり公的なものとしてやっていくには、近隣の市町村のことも考えまして、非常にやっぱり安い料金になっておるんです。なかなかこれを、何というか、上げていくということについては、きょうまでにもいろんな話があったと思うんです。
まず第1点の公共性の確保と宿泊料金等でございますが,現在計画している第三セクターにつきましては,市と企業との共同出資ということを予定をいたしておりますが,あくまでも主導権は市が持つような組織にする考えでございますので,公共性の確保及びその堅持については十分対応できますし,また利用料金についてもコントロールが可能でございますので,条例化等については今後の課題としてひとつ研究をしてまいりたいと考えております
また、利用料金につきましては、芦山荘や周辺の類似施設の状況から判断いたしまして、現在のところ入館料金は大人700円、子供300円、宿泊料金は大人3,000円、子供1,500円を基準にいたし、高齢者や障害者の方々については料金割引を考えてまいりたいと考えております。 交通アクセスにつきましては、無料シャトルバスの運行、さらには路線バスの乗り入れにつきましても交渉をいたしておるところでございます。
そのものにつきましては、現在生きがいセンターの運営管理委員会というのをつくりまして、いろいろ入場者数、それから宿泊料金、そういったものをあわせて検討している最中でございます。その中で今一つの案として考えられておりますのは、現在芦山荘は大体4万五、六千人入場者がございます。
総工費約30億円をかけ,鉄筋コンクリート6階建て,延べ面積9,444㎡,学校法人が温泉を利用した健康施設をうたい文句に,室内温水プール,大理石のロビー,また最新の運動機器を取り入れたトレーニング室,エアロビクスルーム,サウナに宿泊施設を備え,入館料は2,000円,プールやトレーニングを利用すると別に500円が必要で,宿泊料金は1泊8,500円となっております。
◎福祉部長(小田島慎一君) ただいまの御質問でございますが、確かに芦山荘の昭和59年から平成4年まで、私どもも資料の中で見る限りでは、宿泊者が減ることによって宿泊料金が減ってきております。これに反しまして、今度は休憩料を見た場合に、非常に数の上では4,000人ほどふえてきているというような社会経済の中での芦山荘の考え方というのが市民の方の考え方が変わってきているんではなかろうかと思っております。